ひぐらしのなく頃に粋(PS3・PSVita)の原作BGMについて

ひぐらしのなく頃に粋

やっぱ原作BGMだよね!

家庭用でひぐらしが最初に発売されたのは、「ひぐらしのなく頃に祭」がPS2で出たのが最初。しかし、これには原作BGMは全く収録されていなかった。

絵とかシナリオチャートとか解決編の改変とか、なにかと意見されることの多かった家庭用移植版だが、原作体験組からの声で多かったのが、原作BGMがまったく無いこと。

原作では「ひぐらしのなく頃に」まではフリーのBGMが使われていたが、「ひぐらしのなく頃に解」からはdai氏を始めとした作曲家の曲が劇中の曲の大部分を占めるようになった。

dai氏の素晴らしい曲の数々は、数々のプレイヤーの涙腺を刺激してきた。それだけにひぐらしのなく頃には曲がとても良い、という評価はよく聞く。

だからこそ、その原作BGMが家庭用移植版に全く使われていなかったのは非常に残念であった。もちろん移植版の曲が評価されていないという事ではないです。実際特に歌は良かった。

ひぐらしのなく頃に粋には原作BGMが使われています

原作BGM

20曲以上輸入されています。
BGMだけでなくて、歌も。

「ひぐらしのなく頃に解」で使用されていた、主要な曲は大体入っています。また、dai氏の個人CDからも輸入されている模様。

以下、どの編でどのくらい原作BGMが使われているのか紹介します。

各編で使用されている原作BGM

鬼隠し編・綿流し編・祟殺し編・暇潰し編等のいわゆる出題編

原作BGMは使用されていません。
そもそも原作でも、この頃はフリーBGMの時代だ。

目明し編

iru・kage・thanks・conffesion・soulscourが使われています。
三割ほどは原作BGMが使われている印象です。

EDには、you(vocal:癒月)が流れます(犠牲者一覧とかスタッフクレジットが出るシーン)
これはgood jobでした。

原作では原曲のyouだった気がしたが。

300万回再生されていることにビビった。

罪滅し編

cradlesong・birth and deathが新たに使われています。
個人的にbirth and deathは一押し。
使われているのはもちろんここ。

レナの告白

この画像だけで分かる人は分かるでしょう。

レナの凶行が明らかになり、部活メンバー全員の罪がさらけ出され、バラバラになりそうだったみんなを、圭一がみんなの罪を許し口先とみんなへの想いで仲間をつなぎとめるシーン。

自分の中でかなり印象に残っているシーンだけにBGMがbirth and deathだったのは嬉しい。

その後の圭一の覚醒からの「私を信じて」もbirth and deathです。

ただ、最後の校舎の屋上での「朝はわたしにおはようって言って……」とかのシーンで流れた空夢が無かったのが非常に残念だった。

この曲とあの時の圭一とレナに置かれている状況と更に二人のあの微笑ましいやりとりが絶妙に咬み合って、凄く泣けたんだけどねー。

皆殺し編

一重・conviction・gray・C-examination等が登場。
使用されている原作BGMも増えてきたためか、かなりのシーンで原作BGMが使われている印象です。

ラストで原曲のvocalなしyouも初登場。

虚もねぇんだよなぁ……。ブロッコリー。

祭囃し編

そらのむこうinst・testment・years・ふたり。ひとり・you-destractive・being・over the sky等、良曲かかりまくり。

賽銭箱前の対峙はbeing。

祭囃し編のEDは原作と同じ「そらのむこう」
やっぱりこれですよね。

そらのむこうと言えば、画像鑑賞でアレンジ版がかかっています。

宵越し編・解々し編・澪尽し編等

これらの漫画からの輸入だったり、絆からのオリジナル版にもゲーム中に収録されている話も、原作BGMが惜しむことなく使われています。賽殺し編等も同じ。