スーパーマリオメーカー 感想・評価

自分で作成したステージをプレイする知り合いがいると最高に楽しい。

コンセプトは素晴らしいです。
子供の頃からの夢が形になったソフト。

それだけに本作に期待を寄せていた人も多いのではないかと思います。
タッチペンを使って直感的に作成ができ、寝っ転がりながら作ることができるのもグッド。

作る方?プレイする方?

楽しみ方

このゲームの楽しみ方は大きく分けて二つあるようですね。

  • 自分でステージを作成して誰かにプレイしてもらう
  • 誰かが作成したソフトをひたすらプレイする

冒頭でも書いたように、このゲームの一番楽しいところは、自分で試行錯誤して作成したステージを気のおけない人にやってもらうことです(有野課長みたいに)

だから、プレイする専門の人は少しもったいないなぁという感じがします。
自分で考えてステージを作成していると、作り手の視点が身につき、2Dマリオをプレイする時の視点も変わってくると思います。

改めて昔の2Dマリオを遊びたくなりますね。
こういった要素もこのゲームの醍醐味ですね。

プロが作ったステージではないことに注意

インターネット上にアップされているステージは、ユーザーが作成したものです。
プロではありません。

製品版として発売しているマリオはプロが作成し、厳しいチェックをくぐり抜けたものです。
なので、期待しすぎると肩透かしを喰らうことになるので、そこは注意。

インターネット上にアップロードしているステージを結構遊ばせてもらいましたが、プレイする人のことを考えていなような自己満コースが少なくないです。

全自動マリオとかその典型。

たまに凄く面白い、思わず関心してしまうコースももちろんあります。
こういった部分もどのような要素に面白さを感じるかで変わってくるかと。

スキン・パーツ

突然ですが、私は2Dマリオで圧倒的にマリオ3が好きです。
事前情報で四つのスキンでステージが作成できるという話を聞き心踊りました。

それでゲームを購入した際、マリオ3のスキンでステージを作成しようと思っていた訳ですよ。
ところが、初期状態でマリオ3のスキンが使えない。
滅茶苦茶萎えた……。

初期状態では使うことができるパーツやスキンが限られていて、少しづつそれらが開放されるようになっているのはいい。

でもそうするなら最初に使えるパーツやスキンをプレイヤー自身に選ばせる方がよかったのでは?と思った。

後よく言われているようですが、坂道が作れないこと。
また縦に長いステージが作れないことが残念。

中間地点はあまり気にならないかな。
ステージの難易度と折り合いをつければいいのでどうにでもなると思います。

他色々思ったこと

別キャラに変身

マリオ以外の別のキャラクターに変身するという要素がある。
しかし、知らないキャラクターに変身されても困る。

100人マリオをプレイしていて、知らないキャラクターに強制的に変身して進めるステージに遭遇した時には、

「あれ?俺はマリオをやってるはずじゃ……」

と困惑した。

遊び心

ところどころにユーザーをクスッとさせるネタが詰め込まれていて面白い。
日曜日に起動すると、起動時に「いっぱいつくれる!」みたいなメッセージが出るとか(日曜日に働いている人たちへの皮肉ですか)

ピーチ姫が(また)さらわれました、マリオRPGの冒頭でピーチ姫がさらわれたことを知った時のキノピオの反応を思い出した。

たまに細長いスーパーキノコが出るとか。

マリオペイントの要素がふんだんに使われていて懐かしかった。
おっさんホイホイ。
ハエとか犬のアイコンとかBGMとか。

あとがき

このゲームはプレイヤーがゲームのコンテンツを作成していくタイプのゲームなので、息の長いソフトになるかどうかはプレイヤーにかかっている。

プレイヤー達が面白くよく考えられたコースを作れば作るほど、それだけ長く愛されるゲームになる、っちゅーこったね。

マリオは大工

配管工と大工の要素が混ざっている。
ちなみに元々の初期設定は「配管工」ではなく「大工」なのでお間違いなきよう。