ゼノブレイドクロス 感想・評価

いろんな意味で敷居が高いゲーム。

まず、極端までにじっくりと腰を据えてプレイするタイプのゲームだということ。
気軽に手をつけていいゲームではありません。

ゲーム中で何ができるのか、それを把握するまでが相当大変です。

人の話を良く聞き、マニュアルを良く読み、
とにかく実際にやって覚えましょう。

やりこみ要素がハンパじゃない程あり、それらの大部分をこなすとなると200時間あっても足らないと思う。

最初、地球人の起点になるニューロスアンゼルスもそうですが、広大なフィールドを走り回っているだけでも滅茶苦茶ワクワクします。

「行ったことのない所に行くのが好き」なタイプの人向きです。
普通では侵入できなそうなところに苦労してたどり着いた時の喜びは格別です。

さすが、ガウル平原を全部のフィールドに拡張したというコンセプトに嘘偽りなしですね。

雑感集

アバター

男女それぞれ10個弱のタイプに違った声優が割り当てられているのがよかった。
自分のおすすめは男女問わず関西弁のキャラクター。

確か小野坂さんと白石さんだったっけ?

戦闘

生身での戦闘は前作ゼノブレイドの純粋なパージョンアップ……と思いきや、そうでもなかった。
オーバークロックギアの存在のせい。
味方はうまく使ってくれない。

よって、前作と違って味方が結構役立たずになる気がする。
すごく爽快感があるのはいいんだけどね。
生身でドール超えとるんちゃうかコレ?とか思った。

シナリオ

振り返ってみると、とても短い。
しかも中途半端。

EDになってもそもそもの事の発端(地球崩壊)の裏側の全てが明かされないのはどうなんだ……。
それ以外にも謎な部分が多すぎる。
メインシナリオや演出面について。

前作ゼノブレイドのような見ているだけで興奮し、アツくなれるシーンが今回一切なかった。
このシナリオ部分が結構叩かれている原因だろう。

前作ゼノブレイドはシナリオ・演出面の完成度は極めて高かったので。

クエスト

ヒントが少なすぎる。

○○を倒して○○を持って来いとか言われても、あの広大すぎるフィールドで、莫大な種類のモンスターからそいつを探しだすのが物凄く大変。

こういった類のクエストにプレイ時間が超取られる。

ゲームパッドとの連動

厨二心をくすぐられる。
これを操作することで、あたかもゲーム内でデバイスを操作している気分が味わえる……かもしれない。

文字が小さくて見難い

とにかくゲーム中の文字が小さい。
自分は37型テレビでおよそ1mの視聴距離でプレイしていたのですが、それでも相当小さく感じる。

文字が小さい

これで視聴距離は70cm~100cmくらいか。

20~30インチのモニターでプレイする人なんかゲーム相当大変なんじゃないか……?
あ、そもそもそういう人はゲームパッドメインでプレイするか。

ユニオン選択

人によってゲームのどんなところにやりがい、面白さを感じるかはそれぞれ違うので、このシステムは面白いと思った。

5.1ch非対応

ガッカリすぎる。
このゲームをプレイしていて最初にガッカリした要素だ。

広大なフィールド探索を推しているこのゲームでサラウンド非対応とか、長所を明らかに殺している。

こういったゲームではサラウンドに対応しているかどうかで、臨場感が雲泥の差。
メタルギアソリッド4とかそうだった。

変な日本語

セーブを上書きしますか?
ってなんだかおかしくないか……?
saveって単語は名詞としても使えるけど。