妖怪ウォッチ2 真打 感想・評価

せっかちな人にはおすすめできないゲーム。

システム

ゲームをしている間何かと面倒さを感じることが多かった。

  • 通常移動時のスタミナゲージ
  • 昼と夜の切り替えがしにくく、イベントを進めたい時、夜になると自宅まで帰るのが面倒。
  • メインシナリオで特定の妖怪を必要とされる状況が多々あり、ともだちにするのが面倒(後述)
  • ↑おまけに妙になりにくい
  • 電車。ウィスパー達との会話があるのはいいが、会話のバリエーションが少ない。

などなど。思いつくだけでもこのくらい。

シナリオ後半になるとうんがい鏡(どこでもドアみたいな妖怪)のお陰で各地に一瞬で移動できるが、そこまで進むまで、せっかちな人は大変だと思う。

とはいえ舞台は穏やかで平和的な雰囲気で満ち溢れていて、各街や邸宅のディティールも作りこまれているので、街の人の話を聞くのが好きな人やのんびり探索したい人はあまり気にならないかもです。

自分はそんなに気にならなかった。
(カンチとかエミちゃんとかクマとかの家を調べるのにワクワクした)

戦闘時の加速機能とかはいいのになぁ……。

仲間の妖怪

ポケモン等と同じように多くの妖怪が登場(しかも声付き)しますが、色違いが多い。

とはいえ、妖怪達を自由に探してともだちにした妖怪を自由に連れ歩けるところはさすがに面白いです。
育成系RPGの醍醐味ですね。

更に、史実で伝わる妖怪達も多いので元ネタを知っていたりすると一層楽しめるかと。
ただともだちになる確率が低すぎる。

探し出してからエンカウントするまでも面倒だったりするのに、エンカウントしてからともだちになる確率を上げる好物アイテムを多くのアイテムの中から探し出し、探し出してやっと仲間になるのかと思ったら、そこからまた異常な低確率。

育成系RPGとしてどうなのか?と思った。

シナリオ

気がついたら終わってた印象。

メインシナリオを進める間に多くのサブイベントを挟むし、移動も長いので、メインシナリオすらサブシナリオに感じた。
そもそも過去にいくまで一貫性は無いといっていいだろう。

バトル

とりあえずババア最強だった。(バクロ婆)
……というか回復がいないと話にならん。
あと河童。サボリ無効は超便利。

最初はよくわからなかったが、よくよく見ると戦略を立てやすいバトルシステムと感じた。

敵から受けるダメージが多くても、うまくメダルを配置かつスライドすれば、パターン化に持っていけたり、なかなか面白いバトルシステムだと思った。

ラスボスなんか6匹全ての妖怪をうまく使わないと勝利が難しかったりするし。
ゴリ押しでやってると苦戦する場面が何度かあるのはよかった。

その他

ネコをそんなに使わせたいのか

ネコ系の強化アイテム強すぎじゃないですか?
ベル系装備。ジバニャンとか死ぬ時のエピソードも相まって使わざるをえない(今回このエピソードが一番よかった)

レベルアップ時のアイコン

妖怪のレベルアップ時、こうげき↑、HP↑、みたいなアイコンが出るが、具体的にいくつ上がってるのが数値で表示した方がよかった。
その方が強くなった実感が明らかに強まるし、レベルアップが(少し)楽しくなる。

パロディ

アニメは大人にしか解らないパロディ満載と聞いたが、ゲームにもあるじゃないですか(マスターニャーダとか)いいぞ、もっとやれ。

ボーナスチャンス

自分であたりはずれを決めさせてくれよ。
アニメーションもいいけど。

鬼時間

そこらを漂ってる鬼の目ですが、扇型の視界表示をつけてほしかった。
画面に写ってないのに見つかった!
とか画面の表示範囲の割に理不尽すぎる。

妖怪事象で言うところの(ウィスパー)

これは面白かった。あるあるネタすぎる。

虫取り

採れる虫がそこらで見られる虫ばかりなので、虫獲ってた時が懐かしくなった。

信号

赤信号を無視しまくってたらどうなるんだろう……。
と思い、無視しまくってたらなまはげ様に襲われ死んだ。

ワルイコハイネェガァァ!

なまはげ

ここまで教育的な仕込みをするなら、駅のホームで、電車到着前に黄色い線の外側に出たら駅員さんに怒られる、みたいなものがあってもよかったのではないか。