アーシャのアトリエPlusのプラチナトロフィー取得攻略記事。
プレイ時間・難易度
80時間位。
アルバムをすべて開放する「フルオープン!」が難易度高め。
と言っても難しいのは「翼を持つもの」等の変異ボスを倒すことで、それ以外は易しい。
各種EDやイベントもいくつか注意点があるにはあるのだが、発生した順番に進めていけばOK。三年という時間制限もあるものの、かなり余裕がある。
ただ、トロコンを一周で達成するだったら話は別。
HARDでしかもアルバムを埋めるとなったら、最初から攻略サイト等を使い計画的に進めなくては無理。
一週目はHARDでクリア⇒二週目に行く前にサクサク進められる装備作成⇒二週目アルバムコンプ
という流れがセオリーです。
取返しが付かない事
品評会(掘り出し物合戦)
必ず全ての品評会に参加すること。
一つでも不参加だと「グランドチャンピオン!」(全ての品評会で優勝)のトロフィーが取得できず、ハリーのイベントも進められなくなります。
品評会は優勝するのは極めて簡単だし、賞金がかなりもらえるので、出ない理由なんぞ存在しないのですが。
キースとオディーリア関連のイベント
⇧入れたかっただけ
「夢みるオートマタ」クリア前にアーシャのアトリエで「光花の結晶」を作成してしまうと、以降のキース関連のイベントが進められなくなるとのこと。
これは二週目でキースイベントを回収しようと思っている人が特に注意することですね。
時間節約のためにイベントをガンガンスキップしてたら気が付いたら、ってことにもなりかねない。
ちなみにスタインフェーダーの「機械仕掛けの空竜」は負けてもイベントが進みますが、そのまま進めても最後までイベントは消化できます。
ユーリスの竜退治イベントにリンカを連れていく
連れていかないと「ふさわしい強敵」が達成できず、以後のリンカさんのお手伝いが発生しません。
交友値を上げる必要があるキャラクター
関連して。
レジナ・ウィルベル・リンカは交友値を80以上まで上げる必要がある模様。
ユーリス・マリオン・オディーリア・キースはあげる必要がない模様。
とはいえ、マリオンはともかく、ユーリス・キース・オディーリアは強キャラクターなので連れ歩く機会も多いだろう。
時守りの花などの数量限定アイテム・または店の限定アイテム
各お店の「限定」マークがついている商品は貴重な潜在能力がついていたり、有用なアイテムであることが多いです。例えば
- 黒猫の散歩道の潜在能力がついていないアーシャとウィルベルの武器(最強装備作成で使う)
- 詩人の金剛玉(全能力+6・スキル強化Lv3)
等です。これらのアイテムは購入したら量販店登録をすぐにすること。
この例で言うと前者はリンカのお店、後者はレジナのお店に登録。
時守りの花は最強の回復アイテム「失われた神々の霊薬」の素材。
二週目に行く前にすること・二週目について
事前に探索アイテムを五つ装備しておく
- 携帯コンテナ
- カゴ
- 山師のサイコロ
- 流浪の民のくつ
- コレクトグラス
基本。二週目以降の大幅な時間節約になる。
強い装備を作っておく
二週目をスムーズに勧めるためというのもあるが、二週目に入った直後に薬草園・最深部の隠された楽園でレベルを上げるためというのが主目的。
赤毛の力・全能力+6・スキル強化3等の強い装備の定番の潜在能力がついている装備を予め作成しておくといい。
二週目に入ったら薬草園・隠された楽園でレベルを上げる
理想は隠された楽園・水の敵を倒せることが理想。
こいつらを倒す。
それ以降の牛さんは厳しいだろうし、倒せたとしてもレベル上げの効率が悪い。
隠された楽園・水の敵を倒せれば、30分もかからずにレベル40までは上げられるだろう。
各地の討伐・採取はフルスイングを身につけてから
フルスイングがあると低レベルの敵は戦闘に入らずに倒すことができる。
最初の方の採取地は、討伐系の課題は後回しにした方が時間の節約になります。
栄養剤を使うイベントです。
翼を持つもの攻略
本作のトロコンの一番の課題。本作屈指の強敵。
体感的にはメルルのアトリエPlusのマシーナ・オブ・ゴッドより強く感じたが、アーシャの方は装備並びにアイテム作成が簡単なので、総合的には翼を持つものの方がちょっと倒すのが楽かな?と感じた。
装備・パーティ
アーシャ
- 妖精の女王の杖:光の虚像、HP+25、全能力+6、速度+12、魂の言葉、
- 七糸のシャツ:光の虚像、HP+25、全能力+6、速度+12、物理耐性+12
- 羽根飾り:光の虚像、HP+25、全能力+6、速度+12、月の力
- 素焼きのお守り:光の虚像、HP+25、全能力+6、速度+12、月の力
羽根飾りの効果は注目を集める、幻影のあやかし(回避+20)
素焼きのお守りの効果は原初の力、ダメージ軽減・強
高い回避率を生かした囮役です。回避率を+100まで上げることによって、体感的に60%以上の高確率で攻撃を回避してくれる。ただし魔眼は避けられません。
更に羽飾りの「注目を集める」によって70%~80%程度の確率でアーシャがターゲットになります。
この二つで翼を持つものの攻撃を一手に引き受けてもらう。
ユーリス・キースグリフ
- 武器:全身全霊を込める、HP+25、全能力+6、スキル強化Lv3、赤気の力
- 防具:全身全霊を込める、HP+25、全能力+6、スキル強化Lv3、赤気の力
- 竜鱗のシンボル:全身全霊を込める、精霊特効、全能力+6、スキル強化Lv3、赤気の力
- 音無しの靴:全身全霊を込める、HP+25、全能力+6、スキル強化Lv3、赤気の力
竜鱗のシンボルの効果は龍のオーラ、氷の追撃、竜の血脈、覇者の憑依。
音無しの靴の効果は速攻の極意、次元歩行、神速行動、消音。
なお、鱗抱きし君主戦の際は竜の血脈をドラゴン特効にしています。
アイテム
禁断のカプセル:翼を持つもの攻略に必要不可欠なアイテム。アーシャは基本的にこれを使う。
特効クリーム:1~2個持って行った。最大HPを上げて深淵の夜を耐え抜くためとして使った。生命の灯があるのでいらないといえばいらない。
失われし禁断の霊薬:自動使用用とタイム型用と二種類。生命の灯は絶対に必要。
失われた霊薬に浄化作用は絶対につけないように。
強制強化と生命の灯の効果が消えます。
ちなみに戦闘時は禁断のカプセル47個、特効クリーム2個、自動使用の霊薬25個、タイム型6個を持っていきましたが、
最終的に結構余った。
戦法
基本的には仲間が全員散った三角陣形なのだが、アーシャが仲間と重なってなければ何でも良し。
アーシャ
囮役。
装備によって翼を持つもの攻撃を引き付けつつ、仲間に禁断のカプセルを使う。
使う対象はデイドリーム使用前は自分に使用して、その後ユーリスとキースに使う。
デイドリーム使用以降は属性耐性が上昇するので、自分に禁断のカプセルを使用するのをやめ、ユーリスのみに使う。ダブルアップもしくは必殺技使用可能時が使用できる際はキースにも使う。
またこのアーシャには魂の言葉によって、翼を持つものの能力値を下げる役割を持っています。
タイミングはレイジファングでユーリスにかばってもらった後で、ユーリスの攻撃タイミングにバックアタックして能力値を下げます。
ピンチになったらタイム型の方の失われた神々の霊薬(以下霊薬)を使用。
このアイテムは待機時間が凄まじく長いので霊薬使用時には禁断のカプセルを事前に使うこと。
アシストゲージを使ってかばう際には必ず翼を持つものの二回目の攻撃時にかばいに行く。
羽根飾りによって高確率でアーシャが攻撃対象になるので、一回目の攻撃でかばいに行くなんてことをしたら、かばった仲間が戦闘不能になる。
アシストゲージに余裕があるなら、その後散開することもできるので、状況を見て。
とはいえ、基本的にはアーシャのかばうは二回目の攻撃にのみ使用する。
ユーリス
行動時はとにかくハンターレイド。ゲージがたまったら必殺技。
禁断のカプセルで行動回数が多くアシストゲージがモリモリたまっていくので、それでレイジファングを使いまくる。
HPが1でない限り戦闘不能にはならないので、とにかく使う。
アーシャと同じく、一回目の攻撃でアーシャをレイジファングでかばう際は慎重に。
キースに対しては、攻撃でキースが戦闘不能になりそうになくても積極的にレイジファングを使用。とにかく痛みをその身に刻みこんでやりましょう。
スカーウィングが展開している時は状況をよく見て使用。
レイジファングを使用したらこのように仲間が同じ場所になるので、バックアタックもしくは対角線上に仲間がいる時は移動で三角形の陣形の戻ります。
キースグリフ
ミラージュトリックを最優先。
ゲージがたまっていたら必殺技。
ダブルアップがない時はダブルアップ。
後は仲間が戦闘不能になりそうだったらかばいにいきます。
デイドリーム使用前は積極的にヒートハンドで殴りに行きますが、基本的にミラージュトリックを張っているだけですね。
夜光使用後
深淵の夜に備えます。
- 攻撃する際は相手のターンが回ってくる前にアーシャのターンがあるか確認。
- スカーウィングが出ている時には攻撃をしない
- 霊薬で再度生命の灯の効果を全員に付加する
この三つを徹底。
アシストゲージによるかばう等を無効果する上にゲージもリセットされるので、この三つを守らないと死ねます。
長い戦闘時間を無駄にしたくなければちゃんとこの三つ守んなさいよ?
(時にこの装備はアーシャに忘却の力をつけてないしね)
なげーよ。
時間を空けてやったので、結構判断ミスしてる。
生命の灯に頼りすぎ。
深淵の夜はめっちゃ警戒したかいがあったが(46:50~)
たるー!
最初はなかったのにニオ救出後になって初めて調べられるとか粋なことしますね!