FilemakerServerのAdminConsoleが502.3-BadGatewayになり起動しない

502.3Bad-Gateway

久しぶりに起動したらこうなった。

経緯

ふと、久しぶりにFilemakerServerを起動し、admin-consoleにアクセスした所、何故か502.3-BadGatewayと言われてアクセスできないという事態が発生しました。

ローカルホスト

こちらは開くのだが。

URLが間違っている?

おかしいなぁ、と思いつつ、
まずは公式ヘルプでURLの確認。

ローカルホストマシン (FileMaker Server がインストールされているマスタマシン) で開始ページを開くには、Web ブラウザを開いて次の URL を入力します。
http://localhost:16001
ポート 16001 は、ローカルホストマシンでのみ使用可能です。
リモートマシンで開始ページを開くには、Web ブラウザを開いて次の URL を入力します。
https://[ホスト]:16000
[ホスト]には、FileMaker Server 展開内のマスタマシンの IP アドレスまたはドメイン名を指定します。

http://localhost:16001もhttps://localhost:16000も試したがやはりアクセスできない。

管理サーバープロセスが停止している?

Admin Console が応答しない
Admin Console でタブ、コマンド、またはオプションをクリックしても Admin Console が応答しない場合は、管理サーバープロセスが停止している可能性があります。fmsadmin restart adminserver コマンドを使用して、管理サーバープロセスを再起動できます。restart コマンドについては、CLI ヘルプを参照してください。

公式ヘルプから、そもそも停止させた覚えはないですが、
コマンドプロンプトからfmsadmin restart adminserver コマンドでサーバー再起動。

fms再起動

効果なし。

使用ポートが開放されていない?

以前稼働していたxampp?だったかに80番ポートを取られていて、
FileMakerServerが使用できない、という問題に直面したが、

確認した所、FileMakerServerで使用するポートが別の何かに使用されていることはなさそう。

解決

502.3-BadGatewayで調べてみたところ、
FileMakerの公式フォーラムに似たような質問がされていた。

この質問者も自分と同じようにFilemakerServerを展開したら502.3-BadGatewayになってしまった模様です。

FileMakerServerを使用するにはJavaのインストールが必要なのですが、やり取りを見るにFileMakerServerのバージョンに必要なjavaのバージョンが細かく決まっているようです。
そんな細かかったのか。

コントロールパネルでFileMakerServerのバージョンを確認したところ、インストールされているバージョンは15.0.3でした。

FileMakerServerとjavaのバージョン対応表

公式によると、そうやらJava8 update111が必要なようです。

java過去バージョンダウンロード

マシンの現バージョンのjavaをアンインストールした後、
公式にJava8 update111をインストールしに行ったが、
どうやら過去のバージョンのjavaを入手するにはオラクルのアカウントが必要な模様。

AdminConsole接続成功

Java8 update111(javaSEでOK)をインストールし、マシンを再起動したらAdmin Consoleに接続できました。

最初はあせりましたが、よかったよかった。

ちなみに、

502.3Bad-Gateway

javaのバージョンを最新にしてマシンを再起動するとまたこの画面に。
やはり、適応バージョンが細かく決まっているようです。

というかこれ書いている時点のFileMakerServerの最新版は16なんだから、
そこまで文句を言えないが。