シャリーのアトリエPlusのプラチナトロフィー取得攻略記事。
シャリーとミルカのアトリエでもいいんでない?とか思ったりする。
プレイ時間・難易度
60時間位。
- 時限イベント少なめ。
- エンディングの数も極小(普通にプレイをしていれば容易に条件を満たせる)
- 最も簡単な難易度選択(ストーリーウォッチ)で問題なし
ゲーム自体はシャリステラとシャルロッテ、二人の主人公で二周をする必要があるので、それなりに時間がかかる。
取り返しがつかない事(時限要素)
特に気をつけることリスト。
これらの事に気をつけて後は順次イベントをこなしていけば良い。
エンディングについて
シャリステラとシャルロッテ、二人の主人公でそれぞれ二つのエンディングが用意されているが、さらに二周目以降限定のトゥルーエンディングがある。
このトゥルーエンディングを見る条件は、
一周目の主人公で二つのエンディングのフラグを立て、
そのデータで二周目に突入し(この時見たエンディングはどちらでも良い)同じようにもうひとりの主人公のエンディングの二つのフラグを立てること。
つまり、片方の主人公で両方のEDの条件を満たさないまま二周目に突入してしまうと、その周ではトゥルーエンディングを見ることができない。
……と言っても条件は別に難しくないから安心して良い。
オディーリアにお菓子を納品する
トゥルーエンディングをみるために必要。
この納品イベントから始まるイベントをこなして、エスカの種に関するイベントをみなければエンディングの条件がみたせない。
8章になったら発生するので、お菓子を作成して街の水源にいるオディーリアに速攻でお菓子を10個渡すこと。
果実レーションが作りやすいと思われる。
……これってカロリーメイトのフルーツ味じゃね?
地底の覇者
終章のジオフロントで「古き獣たちの王」を倒すと手に入るトロフィー。
こいつがとんでもなく強い。
唐突に出現する上、アホみたいに行動回数が多く、初見殺し。
負けてもシナリオが進むが二度と再戦ができない。
倒すには難易度「ストーリーウォッチ」でもいくらかの準備が必要なので、サクサクトロフィーゲットを目指している人は、どちらかの周でこいつを撃破するか決めておこう。
普通に戦闘レベル・調合レベルを99にする周回で倒せば良い。
プレイするに当たって気をつけること
主人公はどっち選ぶ?
エンディング達成条件が少し面倒なのがシャリステラ(画面左)
ライフタスクを100以上こなす必要がある。
最強攻撃アイテムが入るのはシャルロッテ(画面右)
シャルロッテ編のED条件にもなっている、最強攻撃アイテム「フライングボード」はシャルロッテ編でしか作れない。
一周目シャルロッテ(タイピング面倒だから以下ロッテ)だと二周目での作り直しができなかったりするので、
僕のおすすめとしては、一周目をシャリステラ(以下ステラ)にした方が良い気もする。
- 一周目で調合レベル99・戦闘レベル99を達成する気なら:ロッテ→ステラ
- そうでないなら:ステラ→ロッテ
で良いかと。
調合レベル99また戦闘レベル99にするのはどちらか一つの周で良い。
ちなみにフライングボードのイベントを発生させるためには、
港の奥で飛行訓練を10回する(画像バグってホウキ消えてる)
調合のコツ
今まで仕様がまったく違うので、アーシャとかエスカとかプレイした人は訳わからんと思う(そうでない人も訳わからんと思う)
- 良い潜力を保持した素材を使う。
- スロットの多い素材を使う。
- 同じ属性のスキルを使い、チェイン値を上げる(各素材がその属性に対応してないと効果なし)
- 「チェイン変換・属性」のスキルを使う。
- 「チェイン変換・効力」のスキルを使う。
↑上述したことを要約した画像。
ぶっちゃけて言えば属性を並べて効力・属性値にチェイン値を変換する。
「チェイン変換~」を有効に活用できるのは、調合レベルがある程度高まり、素材も集まった終盤戦からなので、とりあえず最初のうちは風属性の「個数を増やす」や、「潜力レベル+」等でやその他スキルで作りたいアイテムに見合った潜力をつければいいかと思う。
友好度
エンディング条件を満たすために
ステラ編ではミルカを50、(二周目ではロッテを100)
ロッテ編ではミルカ・ウィルベルを50、(二周目ではステラを100)
にする必要がある。
もう片方の主人公やステラ編のミルカ・ウィルベルは加入時期が遅いが、
気にする必要はない。
パーティに入れてさえおけば上記の条件を満たすぐらいには勝手に上がっていく。
特にもう片方の主人公はイベントをこなしていけば飛躍的に友好度が上昇する。
難易度選択
全て「ストーリーウォッチ」で問題ありません。
各トロフィー攻略
これで一人前!(調合レベルを99にする)
ブラザーコールを調合しまくる。
高レベルで素材が集まりやすいという条件を最も満たしている道具。
ちなみに現在プレイ中の周回調合レベル99にする予定の周であるなら、ブラザーコールが作成できるようになったら、早めに調合レベルを99にしてしまうことをおすすめする。
レベル99で調合時のチェイン値が無制限になるので、効力999の道具が作成できるようになる。
それらで道具・武器・防具を作成すれば、本作で一番難易度が高いと思われるトロフィーの「地底の覇者」が簡単になる。
後は効力の高い探宝のグリモア(経験値UP)がると戦闘レベル99にするのが楽になる。
戦いは任せろ!(戦闘レベルを99にする)
ジオフロントの深淵の底にいる「管理者:封水」または「全能なる者」を繰り返し倒す。
この時、必ず誰かに探宝のグリモアを装備させておく。
繰り返し倒すと言っても、高い効力を持つ探宝のグリモアを装備したメンバーがパーティに入れば、レベル70くらいからなら3~4回倒せばレベル99になる。
「管理者:封水」または「全能なる者」は後述する「古き獣たちの王」より弱いので、こいつを倒せたなら撃破できるはず。
竜の頂(アルテゲヴァルト)
危険なドラゴン共をぶっ倒すイベント。
三箇所にいるドラゴンを倒して、その後親玉を倒す。
ドラゴンのいる場所がノーヒントなので自分で探すしかない。
と言っても、該当の場所を訪れればライフタスクとして案内が出る親切設計。
バイオドラゴンは死者の地。
グランドドラゴンは砂中遺跡。
ネイチャードラゴンは天上カズラ・若木。
三種のドラゴンを倒した後、ステラードでイベントを発生させた後、
天上カズラ・株分けにアルテゲヴァルトが出現する。
えらそうにしてますが、ぶっちゃけ弱いです。
地底の覇者(古き獣たちの王攻略)
これを通過すれば終わったも同然。
楽に倒すための準備
シャルロッテ編で倒す
フライングボードがあるから。
これがあるとないとでは難易度が大分違う。
もちろんフライングボードを作成して引き継いだステラ編でも可。
調合レベルを99まで上げる
どうせ上げることになるので、この時点で上げておくと良い。
上げ方は前述したようにブラザーコールを量産しまくる。
戦闘装備を作成する
スキル「限界チェイン」で調合をして各キャラクターの高い効力の最強装備を作る。
パーティは
- シャルロッテ(フライングボード・アイテムの自動回復)
- シャリステラ(アイテムの自動回復・メテオール)
- ロジー(能力を下げるプライマルブリッツが超強い)
- ミルカ(タイムカード発行・メディカルショット)
- ホムラ・コルテス(受け役)
あたりで。
アクセサリはバーストゲージの増加量が増える「ブラザーコール」と単純に能力値がめっちゃあがる「グナーデリング」で等良いだろう。
探索装備を作成する
- フライングボード(一枠で良い。四回使えるようにしておく)
- 自動回復20%等ががついたエリキシル剤(またはメディアの書など)
- メテオール(ダメージソースとしてもバーストゲージ稼ぎとしても優秀)
レベルを70程度まであげておく
グロウシステムのポイントを稼ぐためできるだけレベルを上げられるだけ上げておく。
今回は敵とのレベル差によって取得経験値が決まったりするので、挙げられるレベルには限度がある。
ジオフロントのフィールドイベントの魔物出現で「強敵の軍勢」を繰り返し倒すと良い。
効力500程度の探宝のグリモア装備時で経験値はこのくらい。
ロジーのプライマルブリッツやウィルベルのボルケーノに頼ればサクサク倒せる。
上げたレベルで得たグロウシステムのポイントでキャラを強化しよう。
とりあえず素早さは上げとく。
後は攻撃役はクリティカル率、後は有用な特技の強化。
戦法
- ミルカ・ステラ(メテオール)等でタイムカードを発行してバーストゲージを稼ぐ
- ロジーのプライマルブリッツ・マキシムカットで能力を下げる。
- 相手の行動回数がアホみたいに多いので、ピヨらないようにアシストゲージは積極的に使用する。行動回数が一回でも減るのは致命的。
敵のタイムカード多すぎ。
- バーストゲージがたまったらロッテの行動回数を極力増やすために、行動したらアシストで誰かに必ず交代する。後ロッテでアシストガードは使わない。
- ミルカのメディカルショットは積極的にまいておく。
つーか自分は
- 調合レベル99に上げてないので装備弱い。
- グロウシステム使うの忘れてた。
という手抜き状態で挑んで勝ったので、ここまで準備すれば楽勝なはず。
いずれもどうせ後でやることになるのでここまで準備しても何も損することはない。
これでLv58とか。
グロウシステムで防御や素早さを強化しておき、ピヨリに注意しつつ
ロッテを適宜出し入れしていればそこまで大変ではないだろう。
その他
- 日時制限が消えたことについて
アトリエ特有の緊張感が薄れてメリハリがなくなった気がするが、ライフタスクによる膨大なやりこみ、時間が無制限だからといって脇道をそれまくって鍛えすぎたとしても戦闘難易度を自在に変えられることによりバランス調整ができる、というフォローもあるので、
別にそんなに悪くないんじゃないかと思っている。
僕の主観だけど、時間制限がある中で手持ちのリソースをどう用いるかに知恵を絞るところにアトリエシリーズの楽しさを見出しているので、制限があった方が良いといえば良いのだが。
- シャルロッテ
いわゆるアホの子というべきか。
いままでで一番動かしてて楽しかった気がする。
調合の際のボイスがメッチャ楽しそう。
「よーし、調合かいし↑」「やった~でぇきたぁ~」「レベルアップ♪」
- 歴代主人公達
前作の終盤で既にラブラブだったエスカとロジーであり、今回も見せつけてくれるが、
そんなことよりこちらの二人が、それとは別ベクトルで確固たる信頼関係を構築していてたまげた。
いいぞ。もっとやれ。
たる
自由に動かせるようになった瞬間たるを探しに行くあなたは立派なアトリエ信者です(僕です)